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社会臨床雑誌10巻1号
(2002/09/15発行)

目次

はじめに 日本社会臨床学会編集委員会 (1)

運動情報 予防拘禁・不定期拘禁法案を廃案へ!5.6集会---管理網に取り込まれる日常と、精神障害者に対する「特別立法」---  大賀達雄  (2)

「インクルージョン」と「教育改革」の現在と問題:「学校教育法施行令の一部改正」批判  篠原睦治  (8)

フルーツバスケットの中の癒し  林延哉  (17)

人各研究の動向とそれが問いかけるもの(2)  三輪寿ニ  (27)

〈「映画と本」で考える〉

小沢牧子著『「心の専門家」はいらない』を読む 南雲明男  (36)

『式日』と『EUREKA』:トラウマをめぐる二つのフィルム  佐藤剛  (39)

生のトータリティ  中島浩籌  (42)

近代市民社会の脱呪術化:精神医療はブレイン・ポリスになれない 『孤立を恐れるな!』を読んで  竹村洋介  (44)

篠原睦治著『脳死・臓器移植、何が問題か』(現代書館)を読んで  三輪寿二  (48)

〈“ここの場所”から〉

私の中の社臨  山本栄子  (52)

見えないものを忘れない  森樹  (54)

編集後記  (56)


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